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ヒヤリハット振り返りシート 全文サンプル|放デイ・児発の記録テンプレ10

No.1 ヒヤリハット振り返りシート

(げんばの記録テンプレ No.1)

1. このテンプレでできること

当日中に書いたメモをAIに渡すと、振り返りシートの「事実の記録」「場面の切り分け」「次に試したいこと」の下書きが返ってきます。事実は本人のメモが元になるので、AIが書くのは文章の形を整えるところと、切り分けと候補出しまでです。紙のシート自体は、このあとの第6節に最小限の形で残してあります。

2. メインプロンプト

あなたは放課後等デイサービスの記録作成を手伝います。
以下に、ヒヤリハットが起きた場面について職員が書いたメモを渡します。
個人が特定できる情報は含まれていません。

【日時・場所・活動名を書く】
【職員○名/こども○名】
【見たこと・聞いたことを、そのままの言葉で書く。整った文章でなくてよい】

やること:
1. メモの内容を「事実の記録」として、起きた順に並べ替えて下書きしてください。メモに書かれていない事実は足さないでください。
2. 「場面の切り分け」の下書きを、環境面・運用面・こどもの様子(観察できた範囲)に分けて書いてください。断定せず、「〜かもしれない」「〜のように見えた」の形にしてください。
3. 「次に試したいこと」の候補を3つまで挙げてください。環境を変えることと、運用の決め方を変えることの両方から出し、「〜を試す」という行動の文で書いてください。
4. 医療や看護など専門的な判断が必要そうな点があれば、切り分けには入れず、「事業所の手順で確認が必要な点」として最後に分けてください。

3. プロンプトの使い方

入れるもの:場面、人数、当日中に書いたメモ。メモは箇条書きの走り書きで構いません。一日の終わりに思い出して書くより、場面の直後に残した短いメモのほうが、事実の細部が残ります。

出てくるもの:事実の記録の下書き、切り分けの下書き、次に試したいことの候補。

使うときの注意:出力はそのままシートに写さず、その場にいた職員が読み返してから使います。切り分けは推測の部分なので、現場の状況と違うものは消します。試したいことの候補は、チームで話して実際にやることを決めるための材料です。

4. 出力サンプル(架空の内容です)

入力したメモ:送迎準備の時間、小学2年生のこどもが玄関の段差でつまずき、手をついた。けがはなし。その前から、ほかのこどもの靴が玄関に2足出たままになっていた。職員は靴箱の前にいて、降車の電話対応をしていた。

生成結果の見本:

これは生成結果の見本です。このまま記録として使うものではありません。

5. チェック用プロンプト(任意)

下書きができたあと、事実と推測の混ざりを見直すためのプロンプトと、朝礼で共有する短い文章を作るプロンプトです。

チェック用1:事実と推測を分ける確認

以下は、放課後等デイサービスで起きた出来事について職員が書いた文章です。氏名などの個人情報は含まれていません。
やること:
1. 文章の中から「実際に見た・聞いた事実」だけを、時系列に並べ替えてください。
2. 「〜だと思う」「〜かもしれない」など推測にあたる部分は、事実とは分けて「推測として書かれていた部分」として別に列挙してください。
3. 新しい事実や原因を付け加えないでください。書かれていないことは「文章からは分からない」と書いてください。
文章:
【ここに文章を貼る】

チェック用2:共有文の下書き

以下の振り返り内容を、事業所内の朝礼で共有するための短い文章にまとめてください。
条件:
- 事実と、次に試したいことだけに絞ること
- 特定の職員を責める表現にしないこと
- 「必ず防げる」「二度と起きない」のような断定表現を使わないこと
- 200字以内
内容:
【ここに振り返り内容を貼る】

6. 様式(最小限)

紙に書く事業所向けに、欄の並びだけ残します。詳しい書き方はメインプロンプトとチェック用プロンプトの側に移しました。

ヒヤリハット振り返りシート(表)

項目欄
基本情報日時/場所・場面/活動名/記入者の役割/その場にいた職員の人数・こどもの人数
事実の記録起きたこと(時系列)/直前の状況/その場での対応/結果
場面の切り分け環境面/運用面/こどもの状態面(観察できた範囲、断定しない)
振り返りうまくいった対応/次に同じ場面が来たら試したいこと/チームで共有したいこと
共有と確認共有範囲(朝礼・申し送り・ケース会議・月次振り返りなど)/管理者確認/次回確認日

記入上の注意:


このシートは「放デイ・児発の記録テンプレ10 ― げんばの様式と、コピペで使えるAIプロンプト集」に収録されている No.1 の全文サンプルです。

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